IPOのバイブルを求めて
IPOは安全で、とても儲かることはわかっていますね。
2006年のGWまでで65社上場で、
初値で売れば全部で27,166,000円
1回平均417,938円を儲けたのです。
(まだ、わかっていない人はIPO入門編をどうぞ。)
でもIPOを申込み始めましたが、
なかなか当選しませんね。(笑)
あなたは、充分に当選していますか?
私は、始めて6ヶ月でやっと一度当選しただけでした。
でも今では
2006年は年初からGWまでで8株を当選して
200万円以上の儲けを得られた
のです。
実績はこちらに。
でも、はじめは失敗だらけでした。
どうして、当選しなかったのでしょう?
IPO投資をしても、当選しない人、当選する人。 その違いは・・・
それは、IPOは知っていても、実際には証券会社によって様々な違いがあったのをわかっていなかったのです。
ある証券会社では、当選をもらうためにはしなければならないこと。
また、別の証券会社では、こうやれば当選確率が高くなること。
証券会社によって、同じIPOでも資金の必要な日にちが異なっていること。
前受金の不要な証券会社は、裁量配分でなければ当選しないのだろうか?
これらを、ちゃんと知っているのと知らないのでは、大変な違いがありました。
例えば・・・
松井証券での失敗
需要申告の必要性
初めは松井証券を好きな会社なので使ってみました。
需要申告なんて面倒くさいから、購入申込をすればいいだろうと思っていました。
でも、なかなか当選しませんね。
ある時に説明をちゃんと読んだら・・・
・ 需要申告をすると抽選で優先される
何だこれは!
よく読めば、要するに
需要申告をしなければ当選はないのです。
それから、需要申告をするようにしました。
複数の株を申告すれば
「これで当選をゲットするぞ」と張り切って、
複数株を申告したほうが、それだけ当選確率が上がるだろうと思って目一杯の株数を申告していました。
それで、時には20株も申告して、20倍当選確率が高いのだから、きっと当るぞ・・・
でも、落選でした。
くそっ、この次は!
でも、それもまたちゃんと読んでいないからやっていたことでした。
よく読めば、
誰でも平等に1株をまず抽選して当選を決めるのです。
2株目が違いを作るのは、全員が1株を割当てられても、まだ株が残っていた場合だけだった。
そんな場合が、あるもんか!(泣)
購入申込を訂正すると・・・
それで、複数株を需要申告したけれど、購入申込をしてあったのを1株に訂正をしたら・・・
あれ?
優先が優先でなくなってしまった。
またまた、よく読めばわかります。
購入申込を訂正をすると優先はなくなってしまうのです。
何で、こんなにややこしいのだ!
あなたは、
こういう失敗をして、当選を逃していませんか?
もし、あなたも失敗をして、当選を逃していると思ったら
初心者編と本格編に、余すところなく書いてあります。
もし、eBookを買って見たい人はこちらをどうぞ!
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オリックス証券での失敗
需要申告は初日に
次は、オリックス証券を使ってみたら・・・
購入申込は特に考える必要はなくて、需要申告が、
また優先だ!!
3回目の時に気が付いたのは、「
最初の日に需要申告をすると優先する」と書いてあるじゃあないか。
じゃあ、2日目に需要申告をしても、当選はないわけだ。 (ため息・・)
2006年のGWを過ぎたら
2006年も同じつもりで、「需要申告の開始をチェックしておいて、まずオリックスを申告する」と自分に言い聞かせて、「今年はぬかりはないぞ」とやっていました。
ところが、GWが終わったら
オリックス証券が方針を変えて、初日に申告するのを優先するのをやめちゃったのですね。
どうして、こう複雑なのだ!!(怒)
あなたは、こうした違いをちゃんとわかっていますか?
IPOのバイブル・辞書がない
私は、IPOのことをちゃんとまとめたものがないかと探しました。
だって、IPOの当選をゲットすればがっぽり儲けますね。
だから、
10万円や20万円ぐらいのお金なら先行投資としてもいいと思いました。
そして、私個人の結論は以下のとおりです。
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市販本
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教養的には優れているが、
実践的な(当選を得る)方法が欠けている。
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裁量配分のやりかた
りろさんのeBook
田頭さんのeBook
-
どちらも、
非常に優れたマニュアルです。お勧めです。
人は様々だから、担当者をつかまえるのはやり方もいろいろあります。
ただ、
人と人との関係を使ってIPOの当選をもらうもの
なので、
そういう方法を向いている人でないと使いづらい・使えない。
読者からこう言うのはうなづけます。
・サラリーマンで昼間時間がない。
・媚を売るようでなんだか嫌。
・気を使う。
・完全抽選の方が気が楽。
・資産がもっと増えたら考えようと思ってます。
私も、性格的にそういうのができない方なので遠慮しています。
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セカンダリーのやりかた 川邊さんのeBook
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これも優れたマニュアルです。お勧めです。
ただ、
IPOの当選をもらう方法ではない
です。
IPOが初値を付けたら勝負が始まります。
それで、充分な利益を得られるようです。
ただし、
安全性(損をしない)ではIPOの方が上ですね。
私も、IPOと並行してやっています。
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抽選配分のやりかた 菅井さんのeBook
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これは、今は販売していない(ようです)。
2005年版を購入しました。
やる気を出してくれるのはいいのだけれど、
具体的な方法が欠けている。
新版がそれを補ってくれていればいいと思います。
こんなに証券会社によって、同じIPOをやっていても違いがあるんだ。
これは、自分で調べて、調べて、書くしかないと思いました。
そして、まとめた結果、証券会社によって以下のような違いがあることがわかりました。
- BBの前期と後期に抽選がある
- 前受金不要な証券会社が、10社以上もある
- 前受金が必要でも、その時期で前型・後型・全型がある
- 同じ後期でも、抽選日が異なっている
- 主幹事をした時より、平幹事の時の方が当選確率が高いことがある
- 当選確率が3−5段階になる証券会社が5社もある
他にも、当選確率を上げる方法がポイントとか複数株申告とかがある証券会社もありますし、ネットで申込ができる会社とできない会社があったりします。詳しくは、
本格編をご覧下さい。
あなたは、
これを知らずにIPOを抽選で狙うのは、
武器を持たずに戦いに行く兵士のようなもの
です。
どう戦いますか?
丸腰か竹やりで、精一杯がんばる
優秀な武器を買う
おまけに飛行機で、さらに有利に戦う
りろさん型
田頭さん型
さらに後方部隊にも資金
を投じる
どの近代化の為の資金も1-3万円でまかなえます。
そして、
一回の当選で平均417,938円を儲けられるのです。
どちらを、IPO戦線で選びますか?
もし、相手を知って当選をより確実にするには、
初心者編と本格編に、余すところなく書いてあります。
もし、eBookを買って見たい人はこちらをどうぞ!
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読者の方のコメントをすこし載せます。
くわしくは、こちらに。
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K.O.さん
これは
完全抽選版の最強にして最終形ではないでしょうか
。
現時点でこれ以上の情報はないと思います。
机上の空論ではなく、経験に基づいた情報なので非常に意
味があります。
個人的には、証券会社別の情報が非常に参考になりました
。
本当にこれを生かすも殺すも後は私次第です。
これだけの情報を提供しているまぐまぐ太郎さんは素晴ら
しいと思います。
私は人に与えられる情報等持ち合わせておりません。
私がまぐまぐ太郎さんに返せるものは感謝の意だけです。
本当に素晴らしい情報を有り難うございました。
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M.T.さん
早速、第2版をお送りいただきましてありがとうございました。
IPOを始めたばかりのM.T.と申します。
早速3時間ほど掛けて
一気に読ませていただきました。
まさしく
”IPO辞典”ともいうべきものですね。
フゥゥゥ〜 すごい!!!
まぐまぐ太郎さんのIPOにかける
熱い情熱を感じました。
~~~~~~~~~~
3部にもおよぶ圧倒的な情報量でとても容量の少ない頭には入りきりませんでした!^^
(笑)
とくに本格編のP38〜の資金の回転方法の解説などは
実例入りで解り易く
あっそうか、
そういうやり方をすれば、
ふむふむ。。。
以下 略
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Y.N.さん
IPOの難しいところは、「証券会社に対しての攻略」だと私は思っています。
正直にホンネだけで感想を書きますね。
入門編は私ぐらいの経験と知識では、ほとんど理解していた内容でした。
でも初心者にもとても良く分かりやすく、まとまっていると思います。
次に初心者編ですが、これはすでに中身が濃いですね。
私の知識ぐらいでも、確認として何度か読み返しました。
先ほどにも書きましたが、証券会社に対する攻略の概要がまとまっていて分かりやすいです。
まず思うのは、どんな気持ちで、どんな風にお金を使ったり、まわしたりすればいいか
一番そこが迷ったり、不安だったりするところだと思います。
しつこいようですが、証券会社に対しての事です。
そこが分かりやすく、まとまっていると思いました。
本格編は読み応えがありました。
中略
全部を読み返して、素晴らしい内容だと思いました。
ホントです、ホントに思いました。
ぶっちゃけると、購入した1.0とは比べ物にならないほどです。
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A.H.さん
・付録8の証券会社ごとの前受金の必要時期及び要・不要の表は非常に参考になる。(昨
年の11月の口座開設時にほしかった・・・)
当選回数=8回 儲け=212万円
(昨年11月商材購入)
・わかりやすくまとめられていると思います。
・私も半年間IPO投資をやってみましたが、この内容でスタートしたかったと感じます。
・今後もIPOに限らず、有益な情報の提供を期待しております。
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S.I.さん
正直申し上げますと,第1版では物足りない内容でしたが,第2版では,「抽選」に関する「今まで探していたもの」を手に入れた感じです。 私にとって第1版は,1万円での購入は少し高く思っていましたが,結果的にこの第2版を1万円で手に入れたなら,すごく「割安」で満足しています。 (値段を付けさせていただくとすれば,2万円か2万5千円。勝手に申し訳ありません。)
実績は,3月末頃から始めてGW前まで,証券会社6社で16銘柄(のべ25件)にチャレンジして,当選はゼロでした。
それでGWに「抽選」と「裁量配分」の情報を探していたといころ,「本書」と「小金もちのIPO」に出会い,購入しました。(「小金もちのIPO」も目的に合った具体的内容で満足しています。)
今月から「抽選」については「本書」を,
「裁量配分」には「小金もちのIPO」を参考にして口座開設している証券会社の様子を見ながらチャレンジして行こうと思っています。
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第2版は、
入門編・初心者編・本格編の3部構成で、
どなたにも完璧な情報
です。
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入門編 は、まだIPOがよくわからない人が始めに読みます。
初心者編 は、難しいことを考えたくない人が、簡単にIPOで儲ける方法を書いてあります。
本格編 は、現在手に入るすべてを書いた完璧な情報です。
これで、あなたも今年からIPO投資でがっぽり儲かりましょう。
私は、
2006年は年初からGWまでで8株を当選して、200万円以上の儲け
です。 実績はこちらに。
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